【要約】7つの習慣を5分間で学ぶ!『第4の習慣:Win-Winを考える』

 

 

こんにちは、ふぁむ(Famlog19)です。

 

今回は、「King of 自己啓発書」と呼ばれている7つの習慣の「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」について簡単にまとめていきます。

 

 

 

本を読むことが苦手だったり、時間がないビジネスマンの方は他が多いのではないかと思います。

 

悩む人
仕事がハードで読む時間がないし、活字を読むのはどうも苦手で・・・。

 

そんな人たち用に、約5分間で読み切れる分量で「7つの習慣」に書かれている習慣を1つずつご紹介していきます。

 

ちなみに私ふぁむですが、年間200冊以上の本を読んでいる読書家です。できるだけ分かりやすく、皆さんの生活に役立てられるような形でまとめていきたいと思います。

 

 

第4の習慣は『公的成功』を目指す習慣である

 

 

ここからは公的成功の領域に入っていく。だがその前に、本当の意味での「自立」という土台があって初めて効果的な「相互依存」が築けるということを、心に留めておいてほしい。私的成功は、公的成功に先立つ。代数を学んでからでなければ、微積分は理解できないのと同じである。

 

第1〜第3の習慣までは「私的成功」という個人にフォーカスした内容でした。

 

これから紹介する第四の習慣「Win-Winを考える」からは「公的成功」で、つまり組織や集団などの周囲を意識した習慣になります。

 

第一〜第三の習慣が「私的成功」 第四〜第六の習慣が「公的成功」 第七の習慣が「更なる高みへ」こんな分類ですね!

 

 

なので、段階で行ったら「数段アップ」する感覚です。まず第1の習慣〜第3の習慣で個人的な「自立」をしていない場合、この先の習慣である「公的成功」は達成することは難しいでしょう。

 

ふぁむ
ただし、第1〜第3の習慣を完璧にすることは難しいですし、何なら一生をかけて実践しようと心がけるものです。なので、第4の習慣も実践しようとする中で、さらに第1〜第3の習慣がブラッシュアップさせていけば良いでしょう。

 

 

第4の習慣「Win-Winを考える」前に知っておきたい『信頼口座の話』

 

他者との関わ理の中で、非常に大切なお話が「信頼口座」の話です。多くの自己啓発本の中で「お金=信頼」というお話がありますが、この考え方と似ています。コビィーさんは信頼をお金に結びつけてお話はしていませんが、結果としてお金がついてくるのは間違いない事実だと思います。

 

銀行の預金口座がどのようなものかは、誰でも知っている。お金を入れれば残高が増え、必要な時にお金を引き出せる。それと同じように、人と人の関係で生まれる信頼を貯めておくことを銀行の口座にたとえて、信頼口座と呼ぶことにしよう。それは、人間関係における安心感でもある。

 

信頼口座を日常から意識することをおすすめします。自分が他人に対して「誠実であること」を忘れないようにするためです。人間時は利己的な側面があります。なので、意識して他人に「誠実であること」を意識することで、人間関係が驚くほど改善します。

 

下に、自分の「信頼口座を増やす方法」を6つ紹介しておくので、参考にして下さい。

 

「信頼口座」を増やす6つの方法

 

先日ツイートさせていただいたのですが、本当に簡単なことなんですよね。でも、できない人がほとんどです。私もできていません(笑)

 

 

  1. 相手を理解する
  2. 小さなことに気を遣う
  3. 約束を守る
  4. 期待を明確にする
  5. 誠実さを示す
  6. 引き出してしまった時は心から謝る

 

 

1、相手のことを理解する

 

相手を本当に理解しようとする姿勢は、最も重要な預け入れである。また、他のすべての預け入れの鍵となる。相手を理解できなければ、その人にどのような預け入れをすればよいかわからないからだ。

 

相手を理解するって、めっちゃくちゃ難しいですよね。行動まで意識しやすいところまで落とし込むのであれば「相手の大事なものをみる」ということが大切です。

 

7つの習慣でも、以下のように述べています。

 

相手が大切に思っていることをあなたも同じように大切にしなければならないのである。

 

これが理解しやすいですし、初対面でも「この人が大事にしているものは何だろう?」という意識から入ると良好な人間関係を築くことができます。

 

ふぁむ
その人が何に「腹をたてるか」を見るもの良いですよ。無礼に対して起こる人であれば、その人は礼儀を重んじる人です。全てがヒントになるので、よく観察することが大切ですね!

 

2、小さなことを気遣う

 

ちょっとした気配りはとても大切だ。ほんの少しの思いやりが足りなかったり礼儀を欠いたりしただけで、大きな引き出しになってしまう。人間関係では、小さなことが大きな意味を持つのである。

 

小さな気遣いはすごく大切です。小さな気遣いができるだけで、人間関係が良好になります。もしも体調が悪そうな人がいたら、「大丈夫ですか?」と声をかけたり、残業して頑張っている人がいたら飲み物を買ってプレゼントしたり、本当に小さな積み重ねが人間関係を作り上げて行きます。

 

3、約束を守る

 

約束を守ることは、大きな預け入れになる。逆に約束を破れば、大きな引き出しになる。相手にとって大切なことを約束しておきながら、それを守らないことほど信頼を裏切る行為はない。次の機会に約束しても、信じてもらえなくなる。

 

約束を守ることは大前提です。なので、「できない約束はしない」ということも、すごく大切です。
守れない約束はしっかりと断りましょう。その場のノリで「約束」をしてしまうと、結果としてあなたの信頼口座を引き出してしまう結果になります。

 

不測の事態でどうしても約束を守れなくなってしまった時は、事情を説明し、約束を撤回してもらいましょう。そのときに「心からの謝罪」も忘れないようにしたいですね!

 

4、期待を明確にする

 

役割や目標に対して期待することが曖昧だったり、認識が食い違っていたりすると、大抵は人間関係に支障をきたすものである。職場で誰が何を担当するのかを決めるときでも、娘に掃除しなさいという時でも、金魚の餌やりやゴミ出しの係を決める時でも、何を期待するのか明確にしておかないと、必ず誤解を生み、相手を失望させ、信頼を引き出してしますことになる。

 

期待が明確でないと、お互いの意見が食い違ってしまいます。それが結果としてお互いの信頼を損なう結果になってしまいます。「私はこう思ってた」「僕はこう思ってたんだよ」このように食い違ってから話し合うのではなく、あらかじめ「期待」を明確にしておけるとよいですね!

 

ふぁむ
自分の考えや意思を表明することも大切です。私はこうしたいんだけど、どうかな?と提案するだけでも期待が明確になります!

 

 

5、誠実さを示す

 

信頼な人は信頼される。誠実さは、さまざまな預け入れの基礎になる。信頼残高を増やすためにいくら努力しても、誠実さはなければ残高はたちまちゼロになりかねない。

 

誠実さを行動まで落とし込むのであれば、「現実に自分の言葉を合わせる」もしくは「自分の言葉に現実を合わせる」ことが非常に大切です。

 

約束を守ることだったり、相手の期待に応えることが誠実な態度です。近年SNSが流行し、匿名で顔が出ない分、発言がリアルと食い違う人が多くいると思います。個人的には良くないです。誠実でない。

 

顔が見えず匿名だからという理由で、発言がリアルな自分と食い違うのは誠実な態度とは言えないでしょう。

 

6、引き出してしまったときには心から謝る

 

信頼口座から引き出してしまったときには、心から謝らなければならない。誠心誠意の謝罪は、大きな預け入れになる。

 

当たり前のことですが、自分の非を認めて全身全霊で謝罪することが大切です。もしもあなたが他人に対して無礼を働いてしまった時があったら、全身全霊で謝罪しましょう。

 

中途半端な謝罪はダメです。逆にあなたの信頼口座を引き出してしまいます。しっかりと心から謝罪することが大切です。

 

こうべを垂れるならば、深く垂れよー東洋の格言ー
最後の一文まで払えーイエス・キリストー
弱き人ほど薄情である。優しさは強気人にしか望めないーレオ・ロスキンー

 

人間関係の6つのパラダイム

 

 

さて、やっと第四の習慣「Win-Winを考える」の話に入って行きます。これまでのお話は、「公的成功」を成し遂げる際のベースになる考え方ですので、ぜひ頭に置いて置いて下さい!

 

さて、第四の習慣である「Win-Winを考える」ですが、要するに「双方にとってよいことがある取引をしよう」ということです。

 

どちらかしかメリットがない取引はNGということですね。結論から申し上げますが、この習慣では「Win-Win」の取引をするもしくは双方にメリットがない場合は「No Deal(取引をしない)」を目指します。

 

より理解を深めるためにどのような人間関係のパラダイムがあるかご紹介します。ぜひ、理解を深める際に参考にして下さい。

 

  1. Win-Win(自分も勝ち、相手も勝つ)
  2. Win-Lose(自分が勝ち、相手が負ける)
  3. Lose-win(自分が負けて、相手が勝つ)
  4. Lose-Lose(自分も負けて、相手も負ける)
  5. Win(自分が勝つ)
  6. Win-Win or No Deal(自分も勝ち相手も勝つ。それが無理なら取引しないことに合意する)

 

 

1、Win-Win(自分も勝ち、相手も勝つ)

 

Win-Winは、第3の案の存在を信じることである。あなたのやり方でもなければ、私のやり方でもない、もっとよい方法、もっとレベルの高い方法だ。

 

この「Win-Win」のパラダイムでは、第3の案をお互いに探し続けます。両方が勝ついい案も考えることです。

 

この姿勢はすごく大切です。両方のことを考えて、お互いにメリットがある合意にいたろうという姿勢がない限り、お互いに気持ち良い取引をすることは不可能でしょう。

 

2、Win-Lose(自分が勝ち、相手が負ける)

 

リーダーシップのスタイルで言えば、Win-Lose(自分が勝ち、自分が負ける)は「私のやり方を押し通す。君の意見は聞くまでもない」という権威主義的なアプローチになる。Win-Loseの考え方の人は、自分の地位、権力、学歴、所有物、あるいは個性の力を借りて、自分のやり方を押し通そうとする。

 

人生で考える場合、このパラダイムでうまくいくことは少ないです。もちろん「食うか食われるか」の世界であれば、お互いの立場を尊重して「Win-Win」を目指そうなんて言ってられませんが、人生の大半はそうではありません。

 

夫婦に「どちらが勝者ですか?」なんて質問はしませんよね。もし勝ち負けがついているのであれば、それはどちらも「敗者」です。

 

このパラダイムは本当に危険ですし、人間関係に亀裂が入る場合もこのパラダイムです。人間は利己的な面がありますから、注意が必要ですね。

 

3、Lose-win(自分が負けて、相手が勝つ)

 

Lose-winはWin-Loseよりもタチが悪い。Lose-Winには基準というものがないからだ。Lose-Winを考える人は、相手に対して何も主張せず、何も期待せず、何の見通しも持たずに、ただ相手を喜ばせたりなだめたりすることしか考えない。

 

コビィーさん、このパラダイムに関して大分強気で発言しています(笑)

 

最終的に「Lose-Win」のパラダイムを持っている人は「いい人」で見られたい傾向が強いです。なので、周囲にWin-Loseの人がたくさん集まります。都合が良いからですね。

 

そして「Lose-Win」の人は自分の気持ちを押し殺しているストレスにより、精神疾患や神経系の病気に悩まされる確率が高くなると述べています。

 

このパラダイムは早急に抜け出した方が良さそうですね・・・。自分の意見を持つところから始めてみると良いかもしれません。

 

4、Lose-Lose(自分も負けて、相手も負ける)

 

Win-Loseの人間が、角を突き合わせることもある。気が強く頑固で、我を通そうとするもの同士がぶつかると、結果はLose-Loseになる。二人とも負けるのだ。そして二人とも「仕返ししてやる」「この借りは絶対に返すぞ」と復讐心に燃えることになる。

 

このパラダイムには自然と陥りがちですので、注意が必要です。例えば、職場で嫌いな人がいるといます。あなたがその人のことが気になりすぎて仕事に支障をきたすのであれば、これは「Lose-Lose」のパラダイムです。

 

ふぁむ
直接的な取引でないと、「Lose-Lose」は見えてこないんですけど、実際にこのパラダイムに陥る人は本当に多い。(私もそうでした。いまでは改善しています。)

 

5、Win(自分が勝つ)

 

他者は関係なく、ただ自分が勝つことだけを考えるパラダイムもある。Winタイプの人は、他の誰かが負けることを望んでいる訳ではない。他人の勝ち負けはどうでもよく、自分の欲しいものを手にいれることだけが大切なのである。

 

目標をただひたすらに追いかけるタイプの人はこの「Win」のパラダイムです。

 

ふぁむ
このパラダイムの危険性は、「本当に大切なものを見失う」危険性があるところです。私もこの傾向が強いのですが、基本的にそれだけになってしまうので、色々なものを見失ってしまいます。

 

人生はいろいろな構成要素から成り立っているということを頭の中に入れておきましょう!

 

 

6、Win-Win or No Deal(自分も勝ち相手も勝つ。それが無理なら取引しないことに合意する)

 

お互いに満足でき、合意できる解決策を見つけられなかったら、Win-Winをさらに一歩進めたパラダイム、「Win-Win or No Deal」という選択肢がある。

 

「No Deal」とは、双方にメリットがなければ取引しないという選択肢のことである。つまり、「合意しないことに合意する」ということである。

 

「合意しないことに合意」というところがポイントです。今回はダメになるけど、それにお互い合意しようね!ということなので、その後も良好な関係を気づくことが可能な素晴らしいパラダイムです。

 

「No Deal」という選択肢を持っておくことで、お互いに余裕を持って交渉できます。最悪「合意しない」という選択肢があれば、お互いの主張を遠慮なくぶつけることができますよね!

 

 

「Win-Win」or「No Deal」を目指せ!

 

 

さて、それでは上にあげた6つのパラダイムのうち、どのパラダイムが良いのでしょうか。

 

結論は「Win-Win」or「No Deal」というパラダイムです。

 

コビィさんは「ケースバイケースである」と述べた後に、結局は「Win-Win」でない場合はどちらも「Lose」になると述べています。

 

まずは「Win-Win」を考えて交渉してみて、もしも双方にメリットがある結論に至らなかった場合は「No Deal」という選択肢に合意するようにしましょう。

 

これだけでも交渉がスムーズにいきます。駆け引きも必要なくなりますし、正直に心のうちを話して本音で交渉することができます。

 

ふぁむ
遊ぶ場所を決めるときにも、「お互い楽しめる場所」が見つからなかった場合は「一緒に遊ばない」ことに合意すると良いでしょう。こう考えると、自分の考えを述べることも怖くなくなります。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。バックナンバーについては下記にまとめておくので参考にして下さい!

 

【要約】7つの習慣を5分間で学ぶ!『第1の習慣:主体的である』

20/03/09(月)

 

【要約】7つの習慣を5分間で学ぶ!『第2の習慣:終わりを思い描くことから始める』

20/03/11(水)

 

【要約】7つの習慣を5分間で学ぶ!『第3の習慣:最優先事項を優先する』

20/03/12(木)
 

第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」については下記についてまとめておきます。参考にして下さい!

 

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