【月15冊本を読む読書家レビュー】『0秒で動け』著:伊藤洋一の評価は?? 

 

こんにちは、けちろー(Kechiro1919)です!

 

今回は、伊東洋一さんの『0秒で動け』についての感想と、レビューについてまとめていきたいと思います。

 

 

 

 

著者の経歴と本の構成について(こんな人にオススメ!)

 

 

まずは、基本情報から紹介していきます。
本の面白い読み方としては、著者がどんな人であるかをしっかり知った上で読み進めていくことが大切であると思います。

 

けちろー
著者がどんな人か知っていると、親近感が湧いたりどんなことをしてきた人かがわかるので、モチベーションも上がりますよ!

 

著者の経歴

 

著者の経歴

・yahoo株式会社 コーポレートエバンジェリストYahoo!アカデミア学長。
・株式会社ウェイウェイ代表取締役
・東京大学経済学部卒
・グローバル・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了
・かつてソフトバンクアカデミアに所属。
・孫正義へプレゼンを続け、国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ。
・多くの大手企業やスタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務める。

 

どんな行動力してたらこんなに肩書きがつくんだくらいありますね(笑)
本のタイトル通り、行動力がある人物に間違いないですね。

 

本の構成・情報

 

出版日:2019年8月29日
ページ数:239ページ

 

読み終えるまでに2時間ほどかかりました。
すごく読みやすい内容で、しかも著者の経験から話をしてくれているので内容も濃いです。
本の良さは、著者の考え方を自分と重ねることができるところにあると思います。
この本は、著者の伊藤さんの考え方が良く分かります。また、本人の苦労話等も載せてくれているので、
『こんなすごい人でもここまで苦労したのか!』と共感しながら読み進めることができます。

 

 

こんな人にオススメ

 

 

本のタイトル通り、中々行動を起こすことができない人のための本です。
行動を起こすことができなくて苦しい思いをしている人は、この本の中に答えが見つかるかもしれません。

 

もっと絞るならば、『行動を起こすための思考法』が、この本には書いてあります。
行動を起こすための発想を生み出す右脳の機能と、ロジカルに考える左脳の部分をどのように活用していくかが具体的に書かれています。

 

なので、行動を起こしたいけど、どうやって考えて行動にうつしたら良いのか、その考え方が分からない!!という人にはもってこいの本です。

 

どのように思考して行動を起こせば良いかが書かれていますので、
参考になる部分が非常に多いと思います。

 

 

 

 

簡単に内容紹介

 

 

けちろー
簡単に内容を紹介していきます。もっと深く知りたくなった方は、購入して深く読み、伊藤さんから多くを学び取ってください!!

 

 

ピラミッド思考でロジカルに考える

 

 

まず、行動を起こすためには右脳と左脳の思考が必要です。
この本の目的は、『行動力があって、みんながついていきたくなるような人』を作ることです。

 

なので、右脳の働きだけでは中々周りは動いてくれません。
何故なら、『ロジカルに思考して論理的に説明しないと動いてくれない人』がいるからです。

 

というより、ほとんどの人がそうですよね。
「なんとなく」で動いてくれる人は中々いません。

 

なので、ロジカルに思考して説明する能力が必要になっています。

 

その時に伊藤さんが推奨している思考法は、
根拠と結論をピラミットで考える方法です。

 

 

 

まず、結論を先出しして、それから根拠を3つほど考えましょう。
頭にこれを置いておくだけで、説明がスッキリして話の内容がまとまるようになります。

 

けちろー

私は会議の時に、この図をノートに書きながら話を聞いています。話を考える時もそうですが、人の話をまとめる際にも有効なツールとして使うことができます。

 

仮説を立てる能力

 

 

伊藤さんは、ロジカルシンキングを鍛えると同時に、『直感を鍛えること』に関しても
重きを置いています。

 

これは、直感が仮説を立てて動く際に必要な能力であると考えているからです。

 

伊藤さんは、直感を鍛える方法として、以下の4つをあげています。

 

直感を鍛えるために大事なこと

・体験
・志
・妄想
・好奇心

 

体験は、直感を生み出す元になるものです。
そもそも経験を積み重ねなければ直感で行動することができませんよね。
経験から、ピーンとくるなんてこともありますよね。

 

志は、『こうなりたい』とか、『こうしたい』というビジョンです。
志がなければそもそも結論は出ませんから、行動するためには志は必ず必要となります。

 

妄想は、仮説を立てる際に役に立ちます。
想像力ですね。こうしたらどうだろう、これはどうだろう・・・。
という想像する力が仮説を立てる力になります。

 

好奇心は、情報を収集するために必要になります。
好奇心を持つことによって、全てのことに対して、『自分だったらどうするか』という視点で
物事を見ることができるようになります。
なので、経験はしていないものの、バーチャル的に擬似体験することができるようになるということですね。

 

経験は蓄積されていきますから、それが直感に繋がっていくわけですね。

 

職場のコミュニケーションも仕事である

 

 

けちろー

伊藤さんのこの考え方には非常に共感しました。
というよりも、私も『職場におけるコミュニケーション』は仕事のうちだと思っています。

 

 

名著『1分で話せ』でも出てきましたが、
プレゼンでの案件でGOサインをもらうためには、そもそも発表者が信頼されるに値される人物である必要があるので、普段のコミュニケーションが必須なのは間違いありませんよね。

 

心理学的に見ても、『人間は会う回数が多い人間に好意を抱きやすい』という結果まで出ているわけですから、職場ではコミュニケーションを積極的にとるべきです。

 

筆者の伊藤さんの職場でのコミュケーション術等も乗っているので、
明日からすぐ活用できるノウハウもゲットできますよ。

 

けちろー

伊藤さんの、飲み会は最低限でいいという言葉も最高ですね(笑)
個人的に職場の飲み会はあまり好きではないので、後押しされました(笑)

 

 

 

 

 

人の動かし方を多数掲載

 

最終的なこの本の目的は、『行動力があって、みんながついていきたくなるような人』を作ることなので、人を動かすためのノウハウも多数掲載されています。

例えば、

・交渉の3つのステップ
・『1対多』のコミュニケーションだけでは人は動かない
・たった一人では空気は変えられない

 

等、実戦に即使える技術が載っています。

 

伊藤さんの経験からの語り口なので、
伊藤さんに自分の姿を重ねて擬似体験することができますよ!!

 

まとめ

 

最終章では、伊藤さんは『軸を持て』と述べています。
私はこれを、『自分がどういう人間でありたいか考えろ』と解釈しました。

 

自分の軸がない場合、「こうしたい!」というビジョンすら出てきませんから、
結論を出すまでに至らず、行動を起こすことはできません。

 

そして、人生は選択の連続なわけですから、その選択における判断も
毎回ブレてよくわからなくなってしまいます。

 

伊藤さんは、自分の憧れている人になったつもりで考えることによって、
それを徐々に自分の軸にしていったようです。

 

では、まとめに入ります。

 

まとめ

 

・本書は、「行動を起こしたいが中々おこせない人」に向いている。
・この本の目的は、『行動力があって、みんながついていきたくなるような人』を作ること
・ピラミット型のロジカルシンキングをする。
・仮説を立てる能力を鍛えることで、行動力が上がる。
・コミュニケーションも仕事のうちである。

 

本書は、「行動を起こせない人」または、ロジカルに物事を考えることが苦手な人はぜひ手にとってほしい1冊になっています。

 

また、伊藤さんの名著『1分で話せ』を読めば、より論理的な思考力が鍛えられると思うので、
一緒に読んでみてください!!!

 

 

 

 

けちろー

毎月ビジネス新書を15冊程度読んでレビューを書いています!新書の情報、ちょっと内容をみてから購入したいという人がいましたら、是非フォローして下さい!

 

 

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全部そこそこ人間▶︎元国体バスケ選手▶︎横国卒▶︎社会人1年目でメンタルブレイク▶︎ブログ始める▶︎人生変わる←イマココ▶︎強みは感謝ができること(VIAより)▶︎目標は会社の縛りから解放されて自然の中で暮らすこと▶︎科学的に人生を変える方法を発信してます。▶︎論文を中心に毎日読書してます。