読書録No.5:人生の法則-欲求の4タイプで分かるあなたと他人-【岡田斗司夫】

 

こんにちは、趣味男(hobby___man)です。

 

今回紹介する本は、岡田斗司夫さんの「人生の法則」という本です。

 

 

 

 

人間を欲求別に4タイプに分けて、そこから人間関係について考えていく面白い切り口の人間関係修復本です。個人的には、そこらへんの人間関係修復本を読むくらいだったらこの本を読んだ方が良いと思いました。それくらい面白い。

 

こんな方におすすめ

  • 職場や学校でソリが合わない人がいる
  • 人間関係を修復したい
  • 人間観察が趣味。もっと深めたい。

 

 

人間関係修復本って感じはしないですが、岡田斗司夫さんの「理解しあえない」ということを知ることが、理解の第一歩という言葉がまさしくこの本の核のように感じました。

 

人間観察が好きな人もこの本は結構ハマるかもしれません。この人は〇〇タイプ、この人は××タイプ・・・みたいに、人間観察の材料としてはもってこい。しかも当たるとなれば、これ以上のものはないでしょう。

 

KindleUnlimitedに入っている人は無料で読めるのでおすすめ。私も入っているのでかなりお得に読むことができました。読書好きなら入会しても良いかもしれません。

 

人間を欲求別に4タイプに分ける!あなたは何タイプ?

 

欲求別に上の4タイプに分けます。本に簡単な判定テストがあり、それを受けることによって自分が何型であるかが分かります。大体10分あれば結果まで分かります。

 

 

テストを受けるのがめんどくさいようであれば、それぞれの特徴を読んで、自分に当てはまるものを仮定しても良いと思います。ちなみに私はそうしました。(その後、テストを受けたらその通りの結果でした笑)

 

テストは以下のリンクで受けられますので、是非受けてみて下さいね。

4タイプの判定テストを見てみる! 

 

 

注目型の特徴は?

 

注目型の人は、情熱、すなわち自分の熱意が何より大事なタイプ。人から注目されたい、認められたい、 頼られたいという欲求が基本的に強い人が分類されます。このため目立ちたがりの甘えん坊、 人情もろくておせっかいな人が多いです。

無視やないがしろにされる事を最も苦痛と感じるため、自分がのけ者となることや、 かげ口を言われると腹をたててしまいます。 ムードメーカで、そこにいるだけで、場が華やぐ人が多いのもこのタイプの傾向です。面倒見がよく、 つきあい上手ですが、身近に不機嫌な人がいると、落ち着きません。 会話が途切れないように気を使うことが多く、パーティなどでも参加者が楽しめているかついつい気になってしまいます。

また、認められたいと思うあまり、成功の可能性の低い依頼を断り切れずに引き受けて、評価を下げることも多いです。

注目型の有名人:明石家さんま、マイケル・ジャクソン

引用:http://4typechecker.appspot.com/About4types.html#solder

 

 

司令型の特徴は?

 

司令型の基本的な欲求は、勝負にこだわる点です。 努力家で、常識人のしっかり者。だからこそ上司部下や目上、目下などの上下関係に敏感で礼儀正しく、 部下や後輩が生意気だと腹をたててしまいます。

能力の差はもちろんのこと、社会的地位や序列を一番気にします。 仕事だけでなく、恋愛も家庭もすべてが対決の場と考えてしまいます。 その勝敗の判定ルールも、はっきりと合理的で理性的です。 他人への好き嫌いを表に出さず、誰とでもつきあいができます。 そのうえ向上心あふれ、よく働く努力家になるので、有能な人が多いのが司令型の特徴です。

また、「冷たく気が許せない」という評価がある人も多く、孤独に耐える強さや自分に対する厳しさも備えています。

司令型の有名人:勝間和代

引用:http://4typechecker.appspot.com/About4types.html#solder

 

理想型の特徴は?

 

 

理想型は自分の考えている通りに物事をやり遂げることにこだわる。 つまり、結果よりプロセス、目的より手段を重要視するタイプです。 客観的な成功や完成ではなく、他人の目から見ても分からない、確固たる基準や理想像が自分の中にあって、 それに近づくことが喜びとなります。

逆にいくら努力しても理想像に近づけないことが悲しみや怒りになります。 正義感が強く、頑固なこだわり派が多く、人間としてちゃんとしていたい、立派でありたいという欲求が強いです。 お金や権力に惑わされない、自由で自分らしい生き方を好む人が多いので、 客に媚びない職人や本物の芸術家はこのタイプです。

また、頑固過ぎて世間から浮いてしまうこともあります。個人的なこだわりが強い分、 自分の理解者を一生かかっても捜し求めることとなるでしょう。

理想型の有名人:松本人志

引用:http://4typechecker.appspot.com/About4types.html#solder

 

 

 

法則型の特徴は?

 

物事のしくみ・法則を自分なりに理解したり、発見したり、推測したり、仮説を立てたりすることに喜びを感じるタイプです。

自主性が強く、何をするにも理由が分からない場合苦痛を感じてしまいます。 成功しても、なぜ成功したのかわからない場合は、落ち着かなくなります。 逆に失敗しても、失敗の原因がわかれば結果に嘆いたりしません。 常に一歩引いているニヒリスト。 本当のことだからと、言わないほうがいいことも、つい口にして嫌われることもありますが、 現実をシビアに判断できる参謀タイプとして活躍する人です。

行動パターンが決まっている傾向が散見され、いつも行く店が決まっている場合が多いです。 せっかく計画したことが他人のわがままで無駄になったときに腹をたてますが、感情的になっても立ち直りが早いです。

法則型の有名人:池上彰

引用:http://4typechecker.appspot.com/About4types.html#solder

 

優位劣位の法則と対角線の法則

 

この分類には、法則があるようです。

 

優位劣位の法則

 

どうやら、それぞれの型の中で優位劣位が存在するというのが、岡田さんの見解のようです。

 

赤い矢印は「憧れ」、青い矢印は「うーん」といった感じで、注目型は司令型に憧れ、逆に理想型に対して「うーん」と思うようです。

 

詳しくはFreedxさんのサイトを見た方が間違いないので、見てみて下さいね。優位劣位について詳しくまとめてあります。

 

Freedx

 

 

対角線の法則

グラフの中で対角線位置にあるタイプ(注目型と法則型、司令型と理想型)は、欲求の価値観が重ならないため、 長期的に良好な関係を持つことができます。

 

対角に存在していると長期的に良好な関係を保てるようです。ですが、本書の中では「わかりあうことが出来ない」とも表現されているので、仲違いするケースもありそうですね。

 

タイプが違う人が同じ組織にいた方が良いという認識のもとであれば、良い関係が結べそうです。

 

 

 

『理解できないことを知る』ことが理解への第一歩!

 

 

確かに人間はそんなに単純なものではありません。実際に私も友人とこの本について共有したときに「俺、注目型だけど法則型の一面もあるわ」みたいな話になり、結論「あくまで傾向だよな」という話をしていました。

 

ですが、「理解しにくい」「理解できない」タイプの人たちもいること。また、そういったタイプの人たちと仕事や活動をすることで全体に有益になることを知ることができるので、すごく良い本だったと思います。

 

岡田斗司夫さん、すげーな。の一言です(笑)

 

人間関係で悩んでいる人は是非ご一読を。新しい視点で人間関係を作ることが出来ますよ。ほんとおすすめの本です。

 

 

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