【圧倒的効率読書術】『複数冊同時並行読み』は記憶に定着しやすくコスパが良い①

 

こんにちは、つくるぶ(hobby___man)です。

 

 

最近、読書熱が再燃しまして、数冊の本を同時並行で読んでいます。ジャンルは特に決まっておらず、とにかく気になった本をできる範囲で読んでいくということをしています。

 

現在読んでいるのは、

 

「ニコスマス倫理学(上)」

「夢を見るとき脳は」

「バカと無知」

「Original(洋書版)」

 

です。

 

なんの繋がりもないですね、自分でもびっくり。Originalは英語学習のためでもあります。あえての洋書です。

 

洋書は基本的に高いので購入のハードルが高いことがデメリットではありますが、Kindleだと洋書版が邦書と同じくらいの金額で購入することができるんですよね。これがKindleの最大のメリットであるような気がしています。(多分違う)

 

英語学習で洋書を読みたいと考えている人は、Kindle良いですよ、ぜひ。勉強効率もコスパも最強に上がると思います。

 

さて。

 

私自身は、あんまり数冊同時並行で読んでいくことに対して抵抗はないのですが、中には

 

「内容があまり入ってこないから」

「内容を忘れてしまうから」

「内容がごちゃ混ぜになってしまうから」

 

という理由で数冊同時並行読みに対して抵抗がある人もいると思います。

 

実際はどうなのでしょうか。同時並行読みって、あんまり良くないんでしょうか。今回の記事では、これに関して考えていこうと思います。

 

本を読む目的は『本の内容を覚える』ことに限定する。

 

まずは、本を読む目的から考えていきたいと思います。皆さんはなんのために本を読んでいるのでしょうか。

 

・単なる暇つぶし。

・本を読むこと自体が好きだから。

・新しい知識を獲得するため。

・感動したいから。

・ネットだと情報が軽い気がするから。

・自分のイメージのブランディング。(読書してる俺、かっけえ!)

 

考えれば考えるほど様々な理由が出てきます。

 

おそらく、同時並行読みを批判するに当たって、本を読むことを趣味として捉えている人にとっては、同時並行読みはそこまで気になることではないと思います。また、自分自身のブランディングを考える人にとっても「同時並行読み」はそこまで気になりません。

 

趣味なんだから、好きに読みなよ。だし、

本読んでる俺、おしゃれでカッケー!ってなるので、内容が頭に入っているかどうかは論点にならなそうです。

 

同時並行読みってよくないのでは?という意見を持ちうるのは、おそらく「新しい知識を獲得するため」や「資格等の試験のために本を読んでいる」等、「覚える」ということを目的として読書をしている層だと考えます。

 

覚えるために本を読んでいる人の中でも

 

「本が好き かつ 覚えるために読書している」層と

「本は嫌い かつ 覚えるために読書している」層に分かれていて、

 

どちらかといえば下の層、「本は嫌い かつ 覚えるために読書している」層が特にこの話題に敏感な気がします。

 

本なんて嫌いだから、できるだけ効率的に覚える必要のあるものだけ覚えたい!というわけですね。

 

なので、今回は、「本の内容を覚えるために読む読書にとって、同時並行読みは悪なのか、はたまた正義なのか」を考えていこうと思います。

 

 

『複数冊同時並行読み』は記憶定着において正義なのか?悪なのか?

 

結論は非常に難しいです。できることなら「解なし」がベストアンサーな気すらしてきます。しかし、「1冊読み」と「複数冊同時並行読み」を比較し、どちらかを優位にしなければいけないのであれば、私は「複数冊同時並行読み」に軍配が上がると考えます。

 

「複数冊同時並行読み」は、1冊読みと比較して、

 

本の内容の理解度・定着度をより向上させることができる読書法』です。

 

まずは、考えうる反論をあげ、それに対しての考察をしていこうと思います。

 

反論1:人間脳は、マルチタスクに弱いのでは?

 

マルチタスクというのは、『複数の作業を同時並行、短期間で切り替えながら同時進行で行う能力のこと』を指しています。

 

マルチタスクが得意!という人が中にはいると思いますが、おそらく錯覚です。人間がマルチタスクに弱いのは本当だと思います。

 

車の運転を思い出して欲しいのですが、車を運転しながら携帯をいじることは、非常に難しいことです。携帯での作業が難しく(難しい内容への返信等)なるほど、携帯の操作へ集中が奪われますので、運転がおざなりになります。よって、事故へ繋がる可能性が高くなります。

 

つまり、同時に物事を行うことは不可能で、集中を身近にスパンで切り替えているだけということが分かります。

 

※無意識下でできるようになった運動等に関しては別の論があるようですが、今回は省略します。

 

また、人間は集中するために15分〜程度の時間が必要と言われています。始めた瞬間に集中することは中々ありませんが、作業しているうちに集中モードへ突入していきます。

 

そのため、短い時間で作業を切り替えるということは、集中するための時間もリセットすることになってしまいます。

 

つまり、作業はずっとやっているのに、集中モードには一生入れないという現象に陥ってしまうのです。

 

そのため、マルチタスク的に本を読む進めることは不可能、であり、避けた方が良さそうです。机に2冊、3冊同時に広げて読む方法はNGと言わざるを得ないでしょう。

 

今回の「複数冊読み」という考え方は、十分に時間を確保した上で1冊ずつ読むことができる、または集中力の切れ目を利用して集中が切れたら次の本を読むという読書法ですので、上記のようなマルチタスク的読書ではありません。

 

 

反論2:数冊同時に読んだら内容が混ったり、忘れてしまうのでは?

 

まず、内容が混ざり合ってしまうことはありません。内容を「忘れる」方が頻繁に起こりますが、これは数冊同時に読んでいるからではなく、時間の経過とともに忘れていきます。

 

これは、1冊の本を読んでいても同じです。時間が経過すれば、内容の記憶自体はどんどん消えていきます。脳自体の素晴らしい機能の1つが「忘れる」ということらしいので、生きる上ではこれはこれでメリットなのですが、意図的な学習では「忘れる」機能をオフにしたいところです。

 

そして、ここに「複数冊読み」が「1冊読み」よりも優れているメリットがあります。

 

複数冊読みの方が、忘れにくく記憶に定着しやすい」という点です。

 

複数冊読むことによって、1冊読むよりも本が進む進度を抑えることができます。また、一度読んだ内容は自然と頭の中で反芻されることになるので、頭の中で内容について考えて、思い出すことが自然と増えていきます。

 

対して「1冊読み」は、1冊をばーーーっと読みます。すると、脳内の反芻作業や頭の中の会話量が圧倒的に少なくなります。

 

記憶の定着をする=短期記憶から長期記憶へ移行する

 

ですから、ただ文字を上から下へ目でなぞるだけでは1瞬頭の中を通過して、そのまま外へ出て行ってしまいます。本の内容を数秒しか内容を覚えていません。

 

記憶を定着させるためには、「複数回触れる」「思い出す回数を増える」ことが重要です。脳みそにその情報自体が大切な情報であることを教えてあげないといけません。

 

この点において、「1冊読み」よりも「複数冊読み」の方が優ります。

 

複数読みは、1度に読書で進む分量が少なくなります。(1冊読みと比べて)そのため、復習がしやすいです。

 

「どこまで読んだっけ?」「どんな内容だっけ?」とパラパラページを戻って軽く10ページくらい確認すれば、内容を再び思い出すことが可能です。いわゆる復習です。この簡単な復習作業が記憶への定着を促進させます。

 

また、一度読んだ内容をしばらく脳内に保管(というより放置)しておいて、その内容を再び引っ張り出してあげることで、さらに記憶の定着が起こりやすいです。記憶は放置しておいてもしばらくは脳内のどこかに存在してくれているので、これを何度も引っ張り出してあげることが、記憶の定着においては重要であると思います。

 

複数冊読みであると、この「思い出す回数」と「脳内の記憶の保管期間が長い」という点において1冊読みよりも優れているということですね。

 

長くなってしまうので一度ここで切ろうと思います。続きが気になる方は下にリンクを貼っておきますので、続きの方も読んでみて下さい。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

→作成中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です