【要約】7つの習慣を5分間で学ぶ!『第2の習慣:終わりを思い描くことから始める』

 

こんにちは、ふぁむ(Famlog19)です。

 

今回は、「King of 自己啓発書」と呼ばれている7つの習慣の「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」について簡単にまとめていきます。

 

 

 

本を読むことが苦手だったり、時間がないビジネスマンの方は他が多いのではないかと思います。

 

悩む人
仕事がハードで読む時間がないし、活字を読むのはどうも苦手で・・・。

 

そんな人たち用に、約5分間で読み切れる分量で「7つの習慣」に書かれている習慣を1つずつご紹介していきます。

 

ちなみに私ふぁむですが、年間200冊以上の本を読んでいる読書家です。できるだけ分かりやすく、皆さんの生活に役立てられるような形でまとめていきたいと思います。

 

なぜ「終わりを思い描くことから始める」ことが大切なのか?

 

 

結論から申し上げると、「終わりから思い描くことから始める」ことが大切な理由は、自分の本当の価値観を見定めて、これから生きていくコンパスを見つけるためです。

 

みなさん、旅行やどこか行くときに必ず地図を持ちますよね(今はナビや携帯だと思いますが)。地図がなければ方向が分からずに迷ってしまいます。

 

人生も同じです。「自分がどうなりたいか」という目的地が分からないと、進むべき方向が定まりませんよね。人生に迷ってしまうんです。

 

「終わりから思い描くことから始める」とは、「自分がどうなりたいか」というゴールを見定めるための最高の方法なのです。

 

次に「7つの習慣の本文」を引用させていただきます。読みながら、自分の最後を想像してみて下さい。

 

 

ある(愛する人の)葬儀に参列する場面を心に思い描いてみよう。あなたは葬儀場に向かって車を走らせ、駐車して車から降りる。中に入るた花が飾ってあり、静かなオルガンの曲が流れている。故人の友人たちや親戚が集まっている。彼らは別れの悲しみ、そして故人との知り合いだった喜びをかみしめている。

あなたは会場の前方に進んでいき、棺の中を見る。驚いたことに、そこにいるのはあなた自身だった。これは、今日から3年後に行われるあなたの葬儀だ。ここにいる人々は、生前のあなたに対する敬意、愛、感謝の気持ちを表しに来ているのである。(中略)ここで考えてほしい。兄弟姉妹、姪、叔母、おじ、いとこ、祖父母、友人、仕事関係の人。これらの人たちに、あなた自身あるいはあなたの人生をどのように語って欲しいだろうか。

彼らの言葉で、あなたがどういう夫、妻、母、父だったと述べて欲しいだろうか。彼らにとって、あなたはどのような息子、娘、あるいはいとこだったのか、どのような友人だったのか、どのような同僚だったのか。

 

 

思いつくことを紙に書き取っておくと良いでしょう。これが「あなたの進むべき方向」であり「本当に大切にしたい価値観」です。もちろんあとでじっくり考えながらまとめても構いません。

 

「終わりから思い描くことから始める」ことで、あなたの人生における地図(ミッションステートメント)が完成するのです。

 

ミッションステートメントというわけではありませんが、私も人生の方向づけるための「地図」を作って見えるところに置いてあります!

 

 

ふぁむ
人生の方向が決まれば、それに向かって行けば良いので物事をシンプルに考えることができるようになりますよ。そう言った意味でも、自分の人生の方向性について考えて、見えるところに提示しておくことをおすすめします。

 

 

コラム:すべてのものは「二度つくられる」という原則がある。

 

「終わりを思い描くことから始める」習慣は、すべてのものは二度作られるという原則に基づいている。すべてものは、まず頭の中で想像され、次に実際にかたちあるものとして創造される。

 

「終わりを思い描くことから始める」ことは、まず頭の中で人生を想像することです。まず頭の中でどのように組み立てるかをイメージしない限り、それが実際の創造物になることはありえません。この世の原則です。

 

第一の習慣:主体的である」で述べたように私たちは自らの手で「人生を創造」しなければ、本当に幸せな人生は勝ち取ることができません。

 

他人に自分の人生を創造させてはいけません。自分の手で人生を想像するためにも「終わりから思い描くことから始める」ことがすごく大切なのです。

 

 

ミッションステートメントを作成しよう!ミッションステートメントを作る際に知っておきたい3つのポイント!

 

 

それでは人生の地図である「ミッションステートメント」の作り方をお話ししていきます。人生をより良く楽しいものにするためにはすごく大切ですし、重要なことです。

 

これを作っただけでも人生が大きく変わる可能性があります。事実、私は人生が変わりつつあります。それほど強力な「人生充実強制装置」です(笑)

 

 

 

ミッションステートメントを作成する際に大切なポイントは以下の3つです。

 

  1. 影響力の輪の中心から考える
  2. 原則中心のミッションステートメントを作成する
  3. 自分自身の役割から考える

 

一つずつ解説していきます。

 

1、影響力の輪の中心から考える

 

個人のミッションステートメントを書くときは、まずは自分の影響力の輪の中心から始めなければならない。影響の輪の中心にあるのはあなたの最も基本的なパラダイムである。それは世界を見るときのレンズであり、あなたの世界観を形成しているからだ。

 

※「影響力の輪」が謎な人は「第一の習慣:主体的である」で詳しく説明しているので読んでみて下さい!

 

ミッションステートメントを作成するためには、影響の輪の中心から考えなくてはいけません。「影響力の輪の中心」という言葉がかなり抽象的ですが、あなたの「良心」をコンパスにしてあなたの「価値観」を設定し、その「価値観」に対して「自分のできる範囲の1歩目」の方向だと思って下さい。

 

ふぁむ
例えば、「地域貢献したい!」という価値観があるのであれば、「地域のボランティアに参加する」なんてのは一歩目ですよね。このように「影響の輪の中心から考える」=「あなたの良心に従って、できることを考える」ことだと考えましょう!

 

影響の輪に力を注ぐことによって、あなたの影響の輪がどんどん大きくなります。正しい「良心」「価値観」を持っていれば、あなたができることがどんどん増えていくと考えて良いでしょう。

 

大事なのは「自分にできることを考えて、踏み出す1歩目」です。重たい荷物を押すときと同じように「最初の一歩」にはかなりの力が必要ですが、動き始めれば少しの力で動くことができます。まずは動き出すことを意識してみて下さいね。

 

ミッションステートメントも、大変なのは「作り出すまで」で、作り始めたらどんどん進みます。ぜひ作ってみて下さいね!

 

2、原則中心のミッションステートメントを作成する

 

「7つの習慣」は、人々によって「何を中心に置いているかが違う」と述べています。配偶者中心、家族中心、娯楽中心、仕事中心。あなたは何を中心に生きているでしょうか?

 

それぞれ(仕事、娯楽、配偶者などなど)を中心に置いた場合と原則を中心に置いた場合とを比較しながら、自分の「ミッションステートメント」を考える材料にしましょう。

 

ふぁむ
下の表を活用して、まずは自分の「価値観の傾向」を掴んでください。その後、原則中心の「価値観の傾向」を見ましょう。どうすれば自分の人生が「原則中心」に近づいていくのか、考えてみましょう!

 

以下にそれぞれ(仕事、娯楽、配偶者などなど)を中心に置いた場合の判断の傾向を書いておきますので、自分がどんな中心を持っている傾向があるかを判断する際にご活用ください。

 

また、「原則中心」に生きていれば生きているほど、以下の4つの力が強くなると言われています。

 

  • 安定
  • 指針
  • 知恵

 

具体的にどのような力であるかまとめておきます。これら4つの力をつ

 

安定・・・
あなたの存在価値、アイデンティティ、心のよりどころ、自尊心、人格的な強さ、安心感のこと。

 

指針・・・
人生の方向性を決める根源である。あなたの内面の地図の中心にあり、目の前でおこっていることを解釈する時の基準のこと。

 

知恵・・・
あなたの人生観、生活を送る上でのバランス感覚のこと。

 

力・・・
行動する力、物事を成し遂げる強みと潜在的な能力のこと。

 

 

安定 指針 知恵
配偶者中心だったら ・心の安定は、相手の行動や態度に左右される。
・相手の気分や感情に過剰に反応する。
・相手との関係に入ってくるものはなんでも脅威に感じる
・自分が進む方向は、相手のニーズや欲求で決まる。
・結婚生活に最善であるかどうか、あるいは相手の好みや意見を基準にして自分の意思を決める。
・自分の人生観はポジティブあるいはネガティブなことであっても、相手に関わること、夫婦関係に影響することに限られている。 ・行動する力は、相手と自分の短所に左右される。
家族中心だったら ・家族に受け入れられ、家族の期待に応えることで心の安定を得る
・心の安定は、家庭の状況で変化する
・家族の社会的評価が良ければ、自分の価値を保てる
・正しい行動と態度は家族の脚本をベースにしている
・意思決定の基準は家族にとって良いこと、家族が望んでいることに制限される。
・家族というレンズを通して全ての物事を見るので、物事に対する理解が一面的になり、家族がよければ良いという狭い考えを持つ ・行動は、家族のルールや伝統に左右される
お金中心だったら ・自分自身の価値は資産の額で決まる 利益があるかどうかを基準にして自分の意思を決める ・金を儲けるというレンズを通して人生を見ているために、判断の偏りがある。 狭い視野の範囲内で、自分が持っているお金でできることしか達成できない
仕事中心だったら ・勤めている会社や職業で自分の価値を決めてしまう
・仕事をしているとき以外はなんとなく落ち着かず、不安である。仕事をしているときだけ安心できる。
・仕事に必要かどうか、会社から求められているかどうかを基準にして自分の意思を決める ・自分の仕事の役割に制限される
・仕事を人生そのものと捉える
・行動は、仕事の上のロールモデル、仕事で得られる機会、所属する組織の規模、上司の意見、ある年齢になったら今の仕事はできなくなる制約に縛られている。
所有物中心だったら ・心の安定は、自分の評価や社会的地位、所有物から得ている。
・自分の所有物と他者の所有物を比べる傾向がある。
自分の所有物を守り、増やし、あるいはよく見せられるかどうかが物事を決める基準である。 経済力や社会的地位の比較で世の中を見る ・行動する力は、自分の経済力や社会的地位の範囲内に制限される。
娯楽中心だったら ・楽しくて「ハイ」になっている状態の時にしか心の安定は得られない。
心の安定は周囲の環境に左右され、長く続かず、楽しくないとやる気が起きない。
・どうしたらもっと楽しい気分になれるかが物事を決める基準である。 ・どうしたらもっと楽しい気分になれるかどうかの観点から世の中を見る 自分から行動する力はほとんどない。
友人中心だったら ・心の安定は社会通念の鏡に自分がどう映るかで左右される
・他者の意見に振り回される
・「周りの人はどう思うだろうか」と考えて物事を決める
・人前で気まずさを感じやすい
・社会的なレンズを通して世の中を見る。 ・気楽な人間関係の範囲内にとどまっている。
・行動は他者の意見でころころ変わる。
自己中心だったら ・心は絶えず不安定である ・自分の気分が良くなるか、自分が欲しいものは何か、自分が必要なものは何か、自分にとって利益があるかを基準に物事を判断する ・出来事や周りの状況、決定事項が自分に及ぼす影響の観点から世の中を見る ・相互依存的な人間関係の利点を生かせず、自分の力だけで行動するしかない

 

 

安定 指針 知恵
原則中心だったら ・心の安定は正しい原則から得られるから、周りの状況や環境に揺り動かされることはない。

・自分の人生のにおいて、自分の体験を通して、真の原則を実証できることを知っている。

・正しい原則は、自分の成長を測る尺度として、正確に、一貫して、確実に機能する。

・正しい原則を通して、自分の能力の開発プロセスを理解する。その結果、学び続ける自信がつき、知識が増え、物事に対する理解が深まる。

・心の安定の源から、不変で不動の中心が生まれ、その確固たる中心を持つことで、変化を心踊る冒険と捉え、有意義な貢献をする機会と捉える。

・生きたい場所とそこに到達する方法を指し示すコンパスによって導かれる。

・正確なデータがあるから、実行可能で有意義なことを決断できる。

・その時どきの人生局面、感情、状況から一歩離れて全体を捉え、バランスのとれたものの見方ができる。長期的、短期的の両方のスパンで物事を捉え、決断を下すことができる。

・どんな状況に置かれても、原則に導かれた良心に従って決断を下し、主体的かつ意識的に最善の方法を選ぶ。

・長期的な影響を幅広く考慮し、適切なバランスと静かな自信を反映した判断力を持つ。

・反応的な人たちとは違うものの見方をし、彼らとは異なる考え方、行動をとれる。

・将来を見据え効果的に生きるための基本的なパラダイムを通して世の中をみる。

・世の人々のために自分が貢献できることを念頭に置いて物事を考える

・前向きなライフスタイルを取り入れ、他者の成長を支援する機会を積極的にとらえる。

・人生で体験する全てを、学習し貢献する機会ととらえる。

・自然の法則と正しい原則を理解し、守ることで、原則がもたらす自然の結果によってのみ制限される。

・自覚と知識を持つ主体的な個人となり、他者の行動や態度に制限されることはほとんどない。

・他者と相互依存の関係を育てることによって、自分が持っているリソースでできることをはるかに超える成果を出せる。

・現在の経済制約や周りの状況の制約に左右されずに主体的に決断し、行動する。

 

 

 

自分が何(仕事、娯楽、配偶者など)を中心に置いているかが分かると、自分の人生を客観的に眺めることができるようになりますし、より正しい原則に沿った判断ができるようになります。

 

配偶者中心の人であれば、「この判断は配偶者に好かれるための判断ではないのか?」と決断にワンクッション置くことができるようになるんです。

 

ふぁむ
自分の良心に従って、「ミッションステートメント」を作成してみて下さい。人生を進むにあたってのコンパスになりますよ!

 

自分の「役割」から考える

 

ミッションステートメントを書くとき、あなたの人生での役割を明確にし、それぞれの役割で達成したい目標を立てれば、バランスが取れ、実行しやすいものになるだろう。

 

人それぞれ、役割がありますよね。父親としての自分、母親としての自分、子どもとしての自分、仕事での自分、部下としての自分、上司としての自分。

 

色々な「役割」があるので、その役割についてそれぞれ目標を設定するとバランスを取ることができます。

 

「配偶者中心」や「仕事中心」の傾向があった人は、配偶者中心の人は「仕事についての目標」に意識を置いても良いですし、逆に「仕事中心」の傾向があった人は「配偶者について」の目標に意識をおくとバランスが取れますね。

 

ここでも、自分が「何中心か」ということを知っておくと、バランスが取れたミッションステートメントを作成する際に役に立ちます。

 

 

「仕事」「健康」「家族」「友人」など、自分でジャンルを決めて一つずつ目標を設定してみましょう。

 人生の終わりから、逆算して人生をつくっていこう!

 

大切なのは、人生を自分の手で選び取っていく主体性です。その選びとる価値観をつくりために「人生の終わりから考える」ことが非常に有効です。

 

自分がどんな人で覚えて置いて欲しいのか考えることは「あなたの成功について」考えることと同じ意味です。

 

是非、まとまった時間をとって自分の「終わりについて」考えてみて下さい。

 

 

最後に内容を振り返って終わります!

 

  • 人生の終わりから考えることで自分の本当の「価値観」について考える
  • ミッションステートメントを作ろう
  • ミッションステートメントを作るために「自分の役割」「自分が何を中心に置いていているか」を考えよう

 

 

私自身が作成したものを載せておきます。個人的にかなりアレンジしていますので、こういった目標を書くことに決まりは存在していません。継続して作り直すものですので、大事なのは「まずつくって見ること」だと思います。

 

7つの習慣のミッションステートメントの作り方を参考にしながら、ぜひ作成してみてください!人生楽しくなりますよ!

 

人生が楽しくなります。自分の人生を生きましょう!

 

 

第1の習慣「主体的である」についてまだ読んでいいない人は、以下の記事を参考にして下さい!

 

【要約】7つの習慣を5分間で学ぶ!『第1の習慣:主体的である』

20/03/09(月)

 

第3の習慣「最優先事項を優先する」について読みたい人は、以下の記事を参考にしてください!

【要約】7つの習慣を5分間で学ぶ!『第3の習慣:最優先事項を優先する』

20/03/12(木)

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