『考具』 著:加藤昌治 簡単にまとめてみました!!

 

こんにちは、けちろー(Kechiro1919)です。

 

今回は、加藤昌治さんの『考具』を読ませていただいたので、簡単に内容をまとめていきたいと思います。

 

 

おすすめユーザー

・アイデアが出てこない人
・アイデアのままで形にすることができない人
・アイデアを実行するためのプランが立てられない人

 

個人的には、どんな仕事をしている人にも非常に役に立つ本だと思います。
『アイデアを出す』という言葉を使用すると、アイデアマンや企画関係の仕事をしている人だけを対象にしていると考えてしまいますが、『考えて、行動に移す』という流れは万人が行っているからです。

 

本書ではそう行った『考える』ことや、『行動に移す』ための助ける道具を教えてくれています。
文体も話し言葉で非常に読みやすいので、本が苦手な人にとってもオススメの一冊です。

 

本書の目的

 

本書の目的は、あなたを『アイデアマン・アイデアウーマンにすること』です。
そのために、様々なツールを紹介してくれています。これを加藤さんは『考具』と呼んでいます。

 

『考具』はあなたをアイデアに溢れた、企画型の人間にします。『考具』を手にすれば、あなたのアタマとカラダが『アイデアの貯蔵庫』『企画の工場』に変わります。

 

井上さん曰く、アイデアに溢れている人とそう出ない人の違いは、『意識しているかの一点のみ』と言っています。
アイデアを出すことは才能ではなく、後天的に獲得できる能力であるとも断言しています。

 

この本をとって、あなたも『アイデアマン』への道を歩んでみませんか?

 

 

 

 

時間がない人のためにざっくり内容まとめます。

 

時間がない人のためにざっくり内容をまとめていきます。
時間がない方は、是非まとめを読んでから購入を検討して下さい。

 

『アイデアは、既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない』

 

これは、加藤さんが非常に大切にしている考え方で、アイデアを定義している言葉です。

 

この言葉は、『アイデアの作り方』という本から引用されています。
アイデアの作り方についてこれほど簡潔に書かれている本はありません(体感です)

 

言い回しが直訳的で少し読みにくかったり理解しにくいところはありますが、『アイデア』の仕事に関わっている人の愛読書ですので、こちらも読んで見ることをオススメします。

 

つまり、『アイデア』は新しいところから急に『ポン!!!!』と生まれるわけではなくて、
既存の知識の中から組み合わさって出てくるということです。

 

これを分解すると、

 

・アイデアを集める方法
・組み合わせる方法
・アイデアを企画にして実行する方法

 

この3つに分解されますね。

 

本書では、この3つに対して有効なアプローチの方法を紹介してくれています。

 

『アイデアを集めるのはどうすればええねん』
『組み合わせるのはどうすればええねん』
『いや、どうやって実行すればええねん』

 

こんな疑問は本書を読めば余裕でクリアできます。
オヌヌメ。

 

個人的に気に入った『考具』

 

 

気に入った考具を紹介します。
本書では『21の考具』について紹介されていますので、他のものが気になる場合は是非手にとってみて下さい。
大切なのは、『自分と相性の良いツール』を見つけることです。

 

1、カラーバス

 

カラーバスとは、『color』と『bath』ということなので、色のシャワーを浴びるということです。

 

冒頭でも述べましたが、アイデアマンとそう出ない人との違いは、『意識しているかの一点だけ』ということなのです。
なので、意識を集中させることによって、アイデアは集めることが可能です。

 

例えば、『今日は赤!!』という風に色を決めます。
そして、出かけます。そうすると、普段は気がつかなかった赤色をしているものに気がつくはずです。

 

『赤い車』『赤い靴』『消火器』『マフラー』『ボールペン』一見全く関係ないものたちが、『赤色』という共通点を持つだけで集まってきますよね。

 

このように、意識するだけで気になる情報というものは集めることが可能なのです。

 

これを、他のものにも転用することができます。
例えば、『人の心を動かすフレーズ』という縛りのもと生活をしてみましょう。

 

『広告の言葉』『歌の歌詞』『お店の雰囲気』『携帯カバー』『人の表情』色々頭に入ってきます。

 

もはや関係ない!!!と思っても、それを否定してはいけません。とにかく量を出すことが大切になるのです。(加藤談)

 

話が逸れましたが、私は『ゲームとして』生活に取り入れると非常に面白いなーと思ったので、たまにやります。
普段意識が向かないところに意識が向くようになるので、他の人よりも『気になるところ』が増えていきますね。

 

結果として、自分のアイデアに繋がっていきます。

 

2、七色いんこ

 

よく『他人の目線で考えろ』とか『その人の気持ちになりなさい!』なんて言われますが、
まさしくそれが『七色いんこ』です。

 

 

例えば、あなたがお店のマーケターだとしたら、『お客さんになってみる』ことが非常に大切であるということですね。

 

 

実際にお買い物をしてみると、『ここがあかんな』『ここは不便やな』『もっとこうならいいのに』なんてぽんぽんアイデアが出てくるような気がしませんか?

 

 

行き詰まった時は、実際にそのサービスの対象の人になりきってみること。
それが大切ですね。

 

 

3、マンダラート

 

 

マンダラートは、私が実際によく使用するツールなので、オススメのアイデア深掘り方法です。

 

これを使用すれば、あなたのアイデアはさらに深く面白みがあるものになっていくでしょう。
ざっくり言うと、以下の表のような感じで、『真ん中』にお題をおいて、それを分解して出てきたものをさらに分解していきます。

 

詳しい方法については触れませんが、大谷翔平さんも目標設定の際に使用したと言われています。
恐ろしき効果、マンダラチャート。

 

 

 

4、マインドマップ

 

マインドマップは、『マンダラート』と似ていますが、少し違います。
それは、『縛りがないこと』です。

 

個人的には、縛りがあるマンダラートの方が相性が良いのでマンダラートをよく使用しますが、
だらっとアイデアを出したい時は『マインドマップ』を使用します。

 

イメージは、こんな感じ。

 

 

とにっかく書き出して、共通項をペンで結んだりします。
見た目の汚さとかは気にしません。汚くてOK。

 

5、意外にみんなやらない5W1H

 

アイデアは出しまくった!!!あとは企画の段階やな!!!!!!

 

こうなった時に素晴らしい力を発揮してくれるのが5W1Hです。

 

5W1H

いつ(WHEN)
どこで(WHERE)
誰が(WHO)
何を(WHAT)
なんで(NHY)
どうやって(HOW)

 

企画の段階になると、実際に行動に移すことができ得るのかが非常に大切になってきますよね。
本書でも言われていますが、アイデアは広げて縮めることが非常に大切なのです。

 

この5W1Hによって、広がったアイデアをぎゅっと縮めてみましょう。

 

そうすると、周囲の人を説得することができるところまでの具体性を与えることができます。

 

 

『考具』を持って、世界に飛び出そう!!!

 

おそらくAIが発達していく時代ですから、『自分で考える』ことが非常に大切になってくるのではないかと予想できます。
2030年に必要なスキルNo.1は、『戦略的学習力』とまで言われていますから、自分の頭で戦略を考えて実行することが必要になってくると思います。

 

本書では、そんな『考えることを助けてくれるもの』がふんだんに入っているので、活用するレベルまでいければ間違いなく自分の成長につながるでしょう。

 

この本を書いている加藤さんも、

 

『本書を取ってくれても、行動する人がほとんどいないこと』を残念がっていました。
せっかくこんないい本を書いてくれたんだから、活用しよう!!!!と言う熱い想いです(笑)

 

ぜひ本書を手にとって、これからの時代に必要な『考える力』に磨きをかけてください。
一緒に頑張りましょう!!!

 

 

 

 

けちろー

最後まで読んでいただいてありがとうございました。本の内容を簡単にまとめたりしていますので、良かったらフォローして下さい!

 

 

 

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