【コミュニケーション上達法】コミュニケーションの際に絶対にやってはいけない6つのこと

 

こんにちは、ふぁむ(Famlog19)です。

 

今回は、「コミュニケーションの際に絶対にやってはいけない6つのこと」について書いていきます。

 

これから紹介するNG行動をしないようにすれば、あなたのコミュニケーションスキルは確実に上がります。それくらい、日常的に犯してしまいがちなNG行動です。

 

年間200冊の読書をして、知識をアップデートして日常生活で活用しながら徐々にコミュニケーションスキルを磨いていきました。

 

特に「コーチ」や「部下を成長させるために指導する上司」の方には参考になると思います。わたしも本業で「人を育てる仕事」をしているので、特に試す機会が多く、かなり効果を感じることができました。

 

コミュニケーションの際に絶対にやってはいけない6つのこと

 

 

それでは、「コミュニケーションの際に絶対にやってはいけない6つのこと」についてご紹介いたします。

 

  1. マインドリーディングをしない
  2. フィルタリングをしない
  3. アドバイスをしない
  4. アイデンティファイングはしない
  5. ビーイングライトしない
  6. リハーシングしない

 

 

1、マインドリーディングをしない

 

マインドリーディングは「相手の心を読む」ということです。相手の心を読んで、話を組み立てていくんですね。

 

コミュニケーションにおいて「共感」は非常に大切です。こんな気持ちなんだろうな。と自分ごとに置き換えて話を聞くことはすごく大切ですが、相手の考えを先読みして勝手に解釈してしまうことは危険です。

 

友人や恋人、後輩や部下の話を遮って、

 

『つまり、こういうことやろ。だったら・・・』

 

こんな話の切り返しはしていませんか???

 

悩む人

(いや、全然違うんだけど・・・)あ、はい。そういうところもあるかもしれませんね・・・。

 

こうなってしまうと「この人話を聞いてくれない」「自分の考えばっかり言ってくる人だ」と思われてしまいます。

 

まず相手の心なんて読むことは不可能です。予測を立てることは良いかもしれませんが、決めつけたり先に結論を言ってしまったりするのは絶対にやめましょう。

 

まずは、相手の言うことに全力で耳を傾けること。
 
 

そして、「〇〇って言うことでOK???」と言うように、わからない部分はしっかり質問するようにしましょう。質問をすることで、「この人はちゃんと理解しようとしてくれている」という姿勢を示すことも可能です。

 

 

2、フィルタリングをしない

 

フィルタリングとは「同時にいくつも考え事をしている状態」です。

 

GOODなリスニングは『パワーリスニング』と言われているもので、相手の言っていることに100%の集中力を注ぐような聞き方がGOODだとされています。

 

話を聞いているときに

 

ふぁむ

今日の晩飯どうしよかな・・・。あ!あの仕事終わってなかった・・・。あ、で。話はなんだっけ?

 

こうなってないですか?

 

内容がフランクなものなら良いですし、友人とのフランクな会話中であれば問題ないのです。しかし「後輩が相談にきた」「悩みを抱えている友人が相談にきた」こういった場面で「フィルタリング」してしまうと、「ちゃんと話を聞いてくれない人」というレッテルを貼られてしまいます。

 

どうしても忙しい場合は、「わり!今忙しいから15分後でもいい?」このように別の時間を指定するようにして下さい。

 

そうすれば相手にも「この人はしっかり聞こうとしてくれている」という良い印象を与えることができます。

 

パワーリスニングできる環境を整えて、100%話の内容に集中しましょう。

 

 

3、アドバイスすること

 

これはやってしまいがち(笑)アドバイスはしてはいけません。

 

基本的に、人は話を聞いて欲しいと思っています。
なので、『アドバイス』は求めていない場合が多いです。

 

もちろん、「どう思っているか意見を聞かせてください!!」と言われれば思っていることを素直に答えて良いです。「あなたの意見が聞きたい」言ってくる人に対しても、思っていることをしっかりお話しできると良いでしょう。

 

ただ、何も求めていないのに、

 

「それは〇〇するべき」
「もっとこうしなきゃダメだよ」

 

とアドバイスしてしまうと、

 

悩む人

あ、はい・・・。分かりました。(求めてないんやけどなあ・・・)

 

となってしまいます。

 

悩み相談であれば「答えは自分で探させて自分で言わせるべき」です。人は「自分で決める」ことが大好きです。逆に「人から押し付けられること」を嫌います。

 

なので「質問」を繰り返し、解決策と自分で探させる方法がベストです。確かにアドバイスして終了であれば、その分時間は節約できますが「相手」が不満を持つ場合が多いです。アドバイスした人が満足して終了する最悪なケースもあります。

 

ふぁむ

自分で決めたことには一貫性を持つという「一慣性の法則」というものがあります。相手の口から解決策を言わせることで、納得した状態で精力的に解決策に取り組むでしょう。

 

アドバイスしたくなる気持ちは分かります。私もそういうタイプですから(笑)ですが、そこをぐっと抑えて、

 

「うん。そうやな。わかるで。」

 

と聞いてあげましょう。

 

 

 

4、アイデンティファイングをしない

 

アイデンティファイングは「自分の体験とすり替えてしまうこと」です。

 

『私の時はね・・・。』
『それわかるー!私もさー・・・。』
『俺もそんな経験したわー、あん時はなー・・・。』

 

こんな切り返しで、自分の話にすり替えていませんか?(笑)

 

悩む人

あ、そうなんだ・・・。すごいね!!(また自分の話か・・・)

 

こうなっているかもしれません。

 

これ、特に年配の方はやりがちです。本当にダメですよ(笑)誰もあなたの自慢話や経験談を聞きたいなんて思ってません。共感する際に「自分もこういう体験をした。だから気持ちは良くわかるよ」という持ち出し方ならGOODですが、そこから話の中心になろうとする人はダメです。友達がいなくなります(笑)

 

GOODなコミュニケーションは、『話す:聴く=3:7』だ!なんて言っている人もいるくらいですから、聴く時間はしっかりと相手の話を聞くことを意識しましょう。

 

ふぁむ

正直な話、相槌と質問だけでコミュニケーションは盛り上がります。というより、相手の満足度が高くなります。「相手の目線」で会話を考えると会話を盛り上げることができますよ!

 

 

5、ビーイングライトはしない

 

ビーイングライトとは「間違いを認めない姿勢」のことです。

 

人間なので間違いはありますし、年齢関係なく間違えます。これはしょうがないことです。別に恥ずかしいことではありません。なので「自分が間違っている」と感じたら、必ず自分の非を素直に認めて下さい。

 

間違えた時は、素直に間違いを認めて謝ることが大切です。

 

謝れる人は「器が広い人」です。逆に自分の間違いを認めることができず、プライドにしがみついているときほどカッコ悪いと感じることはないですよね。

 

職場でも「素直に謝れる人」「素直に謝らず自分の主張の正しさを証明しようとする人」がいると思いますが、確実に上司にしたいのは前者です。後者の人とは仕事すらしたくないですよね(笑)

 

自分が間違っているときは素直に謝ること。常に意識したいことです。

 

6、リハーシングしない

 

リハーシングとは「議論に勝とうとする姿勢」のことです。

 

話しているうちに議論になる場合がありますよね(笑)そんな時に、なぜか議論に勝とうとしてしまうのが人間の性です。

 

ですが、やめましょう。議論は「自分の考えを深める」「より良い解答を見つける」手段です。そこに「勝ち」「負け」は存在していないのです。

 

議論の目的が「自分のが優位であるという自己顕示欲」になってしまうと本来の目的からもずれてしまいますし、「負けた」相手には復讐心が残ってしまいます。絶対に議論に勝とうとしてはダメです。

 

もしも、相手に自分の考えを認めさせたいのであれば「相手の口から言わせる」ように誘導しましょう。

 

ふぁむ

先ほども申し上げましたが、自分で決めたことには一貫性を持つという「一慣性の法則」というものがあります。自分の口から言ったことに関しては、無条件に「責任」を感じるので、それに沿った行動を取るようになります。

 

 

誘導の方法に関しては、

・まずは相手の意見を認める方法(返報性の原則)
・必要以上に自分を下げる方法(バランスの心理)

 

 

等がありますが、機会があれば別記事でお話ししたいと思います。

 

あなたも「話していて楽しい人」になれる!

 

 

内容を簡単におさらいしましょう。ここに書いてあることを意識するだけでも、自分のコミュニケーションの方法が劇的に変わることが分かるでしょう。

 

 

  1. マインドリーディングをしない
  2. フィルタリングをしない
  3. アドバイスをしない
  4. アイデンティファイングはしない
  5. ビーイングライトしない
  6. リハーシングしない

 

 

私たちは「他者貢献のために存在している」という社会的な側面を持っているので、もしも「人から好かれたい」「組織から必要とされたい」と感じるのであれば、「圧倒的他者目線」という考え方を取り入れると良いでしょう。

 

コミュニケーションでも同じです。みんな自分の話がしたいし、話を聞いてほしいし、自分の冗談で笑って欲しいのです。そう言ったニーズを満たしてくれる「誰か」あなたがなることができれば、「コミュニケーション能力高いね!」「話していて楽しい!」なんて嬉しいことを言われるようになりますよ。

 

本当に簡単なことで「コミュニケーションが上手な人」「話していて楽しい人」になることができるので、ぜひトライして見て下さい。良好なコミュニケーションは、人生を明るく照らしてくれます。ぜひ、日常のコミュニケーションに取り入れて見て下さい!

 

引用文献:「影響力の武器」「わかりやすいスポーツ心理学 改訂版」


影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

 

 

 

 

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